おススメパンの紹介<パン・オ・ノアレザン>
今週に入って、フランスパンの発酵時間が短くなってきて、春の訪れを感じています。(といっても今日は雪も降った箕面でしたが・・)
フランスパンは、他のパンの様に恒温恒湿の発酵器に入れるのではなく、「ねかし箱」といって、部屋の中に設置してある木箱の中に入れて発酵させます。ですから室温の影響をモロに受けてしまいます。また配合上も、フランスパンのようにリーンなパン(砂糖や油脂の入らないシンプルな配合のパン)は、温度の影響をとても受けやすいです。
もちろん冬は暖房、夏は冷房しますが、24時間空調を点けっぱなしにするわけにもいかず、捏ね上げ温度の調整など、温度管理をきちんとすることが、美味しいパンができるかどうかの大きなカギとなります。フランスで地下に工房を持つパン屋さんが多いのは、温度の影響を受けにくくするためではないかと思います。
さて、先日の皆様からの「おススメパン」のうち、今日はパン・オ・ノアレザンをご紹介します。
フランスパン生地にくるみ(フランス語でノア)とレーズン(レザン)がたっぷり入っています。
くるみは電子チャージすると酸化し難いため、保存していても新鮮で臭みも出ず、その上ローストしているのでより香ばしくなります。レーズンも電子チャージするとプリプリになります。
シンプルなフランスパン生地にレーズンのほんのりとした甘みと、クルミの香ばしさが加わって、そのままかじっても、スライスしてトーストし、バターを塗っても美味しいと思います。
結構ゴロゴロ入ってるんだけど、ちょっと伝わってないか・・・な?
スタンダードなパンなので、いろんなパン屋さんで見かけるパンですが「他のパン屋さんのとは絶対に違う!!」というお声多数です。是非一度、お試しくださいね!
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